大会当日の大まかな流れ

お世話になっております。第四回CHIBA NEW HOPE実行委員会です。大会開催に先立ちまして、当日の企画進行の流れについて簡単に説明させていただきます。

1st Round 70問ペーパークイズ [All→8+Others]

 参加者全員に70問のペーパークイズを解いていただきます。正解数の上位8名はシード権を獲得し、Special Roundに参加したのち3rd Round-Aに進出となります。それ以外の参加者は2nd Round に進出となります。

Special Round 素点付きNYクイズ [8→4+4]

 シード権を獲得された8名が参加する早押しクイズです。各参加者は1Rの得点が素点として開始時に与えられます。(1Rで50点の場合、初期ptは50) 
 早押しクイズで正解/誤答するごとに解答者のptが増加/減少していきます。限定問題数終了時、所持ptの高かった4名には3rd Roundでのアドバンテージが与えられます。それ以外の参加者についても、2Rをスキップして3rd Round-Aに進出します。

2nd Round 連答付き5〇2×クイズ [(12→5)×4]

 1Rの成績が9位~56位だった48人が参加する早押しクイズです。4組に縦割りして行います。大まかなルールはクイズ大会「abc」と同じですが、「abc」のルールと異なる点が2つ存在します。一つ目は「限定問題数が存在する」こと、二つ目は「開始時のアドバンテージが異なる」ことです。勝ち抜けた5人×4セット=20名は3rd Round-Aに、それ以外の28名は3rd Round-Bに進出します。(本ラウンドは1部屋で進行を行う予定ですが、問題数やタイムスケジュールの都合により、2部屋で進行する可能性があります。)

 

3rd Round-A 7〇3×クイズ [(7→3)×4]

 SR参加者と2Rの勝者が参加する早押しクイズです。4組に分けて行います。SRの成績上位者4名は、1〇のアドバンテージを得るとともに参加する組を選択することができます。勝ち抜けた3人×4セット=12名はQuarter Finalに進出します。また、各組で勝ち抜け次点だった1名×4セット=4名はPlay-off_2に、それ以外の3名×4セット=12名はPlay-off_1に進出します。

 

3rd Round-B 5〇3×クイズ [(7→2)×4]

 3rd Round-Aと同じ問題を用いて、同時進行で行われる早押しクイズです。4組に分けて行います。勝ち抜けた2人×4セット=8名がPlay-off_1に進出します。同時進行している3R-Aの状況により、各組の限定問題数を使い切らずに終了する可能性があります。

Play-off_1 3〇1×クイズ [(10→2)×2]

 3R-Aで各組の5位~7位だった12名と3R-Bを勝ち抜けた8名によって行われる早押しクイズです。各組の上位2名はPlay-off_2に進出します。

Play-off_2 4〇1×クイズ [8→2]

 3R-Aで各組の4位だった4名とPlay-off_1を勝ち抜けた4名によって行われる早押しクイズです。上位2名が「敗者復活」となり、Quarter Roundに進出します。本セットでは限定問題数は公表せず、誤答した場合は「解答権剝奪」とする予定です。 

Quarter Final コース別クイズ [(7→3)×2]

 3R-Aを勝ち抜けた12名とPlay-off_2を勝ち抜けた2名が参加する早押しクイズです。参加者は、それぞれルールの異なる2つのコースから一つを選び参加します。それぞれのコースで上位3名が勝ち抜けとなり、Semi Finalに進出します。2つのコースの詳細は当日の企画書で発表します。

Semi Final 1vs1早押しクイズ [(2→1)×3]

 QFを勝ち抜けた6名により行われる1対1の早押しクイズです。対戦相手よりも早く既定のptを獲得した参加者が勝ち抜けとなります。3つの対戦カードは同時に並行して行う予定です。

Final Round 10〇4×早押しクイズ [3→Champion!]

 SFを勝ち抜けた3名により行われる早押しクイズです。用意した問題を使い切るまでクイズを出題します。

 

上記の内容はエントリー数やタイムスケジュールを踏まえ当日には変更される可能性があります。予めご了承ください。また、当日は紙で印刷した企画書を参加者に配布いたします。各Roundの詳細な説明はそちらの企画書の方に記載しておりますので、そちらでご確認ください。